NikonD40とKENKOのL41フィルターでの廉価版究極の画像を狙ってみましたが、失敗しました。
L41装着時ではピント検出が出来ずにあたりすら見つけられませんでした、次回もう少し考えて再挑戦してみます。
今回は、SE-120のアクロマート青ハロのカシオペア二重星団とアンドロメダ大星雲の画像をUPいたします。
_DSC0257 
L41を内蔵していても、ある程度の等級になるといきなり青ハロが出て来ます、この二重星団は特に青ハロの出やすい等級の星が多くあきれるほど出ました、でもここまでくると奇麗な青色LEDのようで、これもまた個性なのかと。  


andoroSE120 つづきまして、アンドロメダですがさすが12cmだけあって集光力があり、周辺部の描写や色合いがコストパフォーマンス以上だと思いました、それにしても星像の大きさが等級に沿ってでかくなるのには考えなくてはならないようです、ステラなら星像の大きさを変えられるようなのでうらやましいと思うMac使いの自分でした。


両方ともに、データはNikonD90ノーマル、ISO800,600s,EM-1相変わらずのノータッチガイドです、二重星団は1枚もの、アンドロメダは4枚コンポジットしてあります。