地球の片隅で

日々の備忘録として、自然科学の分野を中心に鉱物・天体・動植物・Mac・写真機などもろもろ

2010年05月

天体観測をしていると、必ずと言って良いほど耳にするHαです、赤い星雲をさしてよく使われております。そこで、わたしの知っている範囲で書きますが参考までに思ってくださいね。これは、太陽光のスペクトル分光です。よく見ると所々に黒い線が何本も入っています、これはフ ...

対象年齢8歳以上のおもちゃですが、2万円!一度覗いてみたくなりましたよ。本体内蔵の3軸磁気方位センサーと3軸加 速度センサーにより、ハイパーテレスコープをのぞいて観測したい方向に本体を上下左右に動かすと本体内部の液晶天体画面も連動して動きま す。実際の望遠鏡で ...

14-15の観測は、晴れたものの湿度が高く一晩中80%前後で空も明るく、天の川もなんとか確認できるような状況でした、双眼鏡も覗くと同時にくもり、機材も夜露で悲惨、それでも状況好転を期待して朝を迎えました。明けて、15-16は夕方から雲がまばらに出現し、夜にはかなりの ...

5/7は朝から大雨でしたが、夕方から晴れてきて夜にはすっかり星空になりました。気象庁のHPではまだ黄砂が上空にいて来週前半までの予報でも絶える事はなさそうです、よって手軽に観測と言う事で金沢近郊の熊走まで行って来ました。KenkoSE120に同社のL41(410nm以下シャープ ...

前回の観測で、撮影中に話題になった人工衛星の太陽パネルの反射で劇的に増光するridium Flaresが、偶然にもその後明け方近く実際に見る事が出来たので大感激でした。そこで調べてみましたら、事前時に任意の観測地での出現時間を計算して下さるサイトがありましたので紹介し ...

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